ボストンコーナー

4Fボストンギャラリー前通路にて展示中

ボストン美術館の歴史や活動、コレクションの形成について紹介

名古屋ボストン美術館は2009年4月に開館10周年を迎えました。ボストンコーナーでは、ともに歩んできた米国ボストン美術館との友好関係を記念して、ボストン美術館に残る貴重な文書や写真によりその歴史と多彩なコレクションについてご紹介します。

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ヨーロッパ美術部のコレクション 2011.9.17~2012.2.19展示

ボストン美術館では、1870年の美術館設立時からヨーロッパ美術のコレクションが始まりました。現在では、7世紀から20世紀後半までの22,000点に及ぶヨーロッパ美術コレクションを有するまでとなりました。絵画ではイタリア・ルネサンス期の作品から、ティツィアーノ、デューラー、レンブラント、ミレー、モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャンらの美術史上重要な巨匠たちの傑作が所蔵されています。またヨーロッパ美術には、カンヴァスやフレスコに描かれた絵画のほかにも、彫刻や、家具、銀器、陶磁器、ガラスなどの装飾美術も充実しています。

写真:エドガー・ドガ 14歳の小さな踊り子

エドガー・ドガ
≪14歳の小さな踊り子≫

1878-81年制作、1921年以降鋳造
彫刻のコレクションには、中世、ルネサンス、17世紀の作品から、ドガ、ロダン、ピカソをはじめとする20世紀初期にかけての傑作の数々を所蔵している。

写真:ロヒール・ファン・デル・ウェイデン 聖母を描く聖ルカ

ロヒール・ファン・デル・ウェイデン
≪聖母を描く聖ルカ≫

1435-40年頃 板に油彩,テンペラ
初期イタリア・ルネサンスのコレクションでは、フィレンツェ派とシエナ派の作品が充実している。また初期の北ヨーロッパ絵画の中では、15世紀ネーデルラントを代表するこのウェイデンの作品が特に優れている。

写真:ディエゴ・ロドリゲス・デ・シルバ・イ・ベラスケス工房 王女マリア・テレサ

ディエゴ・ロドリゲス・デ・シルバ・イ・ベラスケス工房
≪王女マリア・テレサ≫

1653年 油彩,カンヴァス
ヨーロッパ絵画のコレクションは、オランダ、イギリス、フランス、イタリア、スペインを含む約1,600点からなり、肖像画なども幅広く変化に富んだコレクションとなっている。

写真:クロード・モネ 睡蓮

クロード・モネ
≪睡蓮≫

1905年 油彩,カンヴァス
ヨーロッパ絵画コレクションの中でも、バルビゾン派、印象派、後期印象派の作品は名高い。特に印象派の画家クロード・モネによる絵画は、本国フランスのパリを除くと最大級のコレクションを誇る。

写真:ティーセット

≪ティーセット≫
セーヴル 1761年
ヨーロッパの装飾美術コレクションは、アメリカでは最大級の重要なコレクションに数えられる。 近年、19世紀と現代の装飾美術コレクションが特に増加している。

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